音響ホーン

以前は40KHzのトランスデューサ(写真左)を使ってバットディテクターを製作していたが,
40KHz付近しか観測できない,という制約があった.
今回のバットディテクターでは,
広帯域で超音波を観測するためにMEMSマイク(写真右)を使っている.
ただ,トランスデューサは40KHz付近の感度は高く,
40KHzに限った感度の比較では,MEMSマイクは今一つな感じがする.

20180311_133045~2

写真を見ればわかるように,
MEMSマイクの音響ホールは直径0.5mmしかない.
トランスデューサの方は,内部の振動板らしきものは,直径8mmほどある.
開口面積がMEMSマイクの方が格段に小さいため,
感度が悪いのも無理はない.

そこで,音響ホーンを用いて開口面積を大きくし,感度の向上を試みた.

20180311_131230~2

3Dプリンタで作成した超音波用の音響ホーン.

定量的なデータはとっていないが,聞き比べた感じでは,
トランスデューサと同等以上の感度が得られているようだ.

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